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アメリカーノ、Tailwind、時給1200円

日報的に今日学んだことを雑多に書いていくスタイルを試してみる。

ドリップコーヒーとアメリカーノ

以前マキネッタを買ってからよくこれでコーヒーを淹れて飲んでいる。ドリップするのとは違ってエスプレッソ(正確にはモカ)を抽出するためそのままでは大変苦く、ホットミルクと混ぜてカフェラテにしたりしている。

でもなんだかんだでただのお湯で割るのが好きでよく飲んでいる。ミルクだと味がぼやけるけど、お湯割りだとスッキリしていて風味がストレートに感じられる。

で、このお湯割りのことをアメリカーノと言うらしい。アメリカンコーヒーと言えば薄いコーヒーだが、あれは浅煎りのコーヒーであってアメリカーノとは違うものだった。

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スタバでも普通のドリップコーヒーとアメリカーノでは見た目似てるけど、そもそもジャンル的に「コーヒー」と「エスプレッソ」で分かれている。アメリカーノのほうが若干高い。

でまあ、マキネッタで飲むまでこのへんの区別についてよく分かってなかった。アメリカンコーヒーにはネガティブなイメージがあるし、お湯で割ってしまうのもなんだか付加価値が低い印象があった。

でもアメリカーノいいなと思った。注文したことが無いのでそのうち飲み比べてみたい。

TailwindCSS お気持ち

賛否両論たびたび話題になる Tailwind だが、自分は好きで良く使っている。で、批判意見も読むとまあ確かに~…となる。複雑性を足しているだけなので標準的な手法でやったほうがよっぽど良い。わかる。一昔前に jQuery やめて標準 API 使えという流れがあったのに似てるかもしれない。

でも、じゃあなんでみんなわざわざ使ってるんだ、というところになる。どうもそのへんが多くの批判では軽視ないしは無視されているような印象がある。

根底にはとにかく CSS というものがいけてないんじゃないの、って気持ちがある。ドキュメントとスタイリングの分離という理念は分かるが、結局ドキュメントに書きたいんだよというところとか。そうした課題の解決がとにかくしたいわけで、メンテナンス性を追求したところでそれらは解決されない気がする。

特に tailwind の提供する class 名が CSS のプロパティ名と若干違ってたりするのは、CSS というものを新しく再設計しているように自分は(勝手に)感じている。

もちろんそんなこと標準化の観点で棺桶に片足を突っ込んでるようなものだが、とにかく、今、この CSS を、なんとか、してくれ、という怨嗟の果てにたどり着いたのが tailwind な気はする。

時給 1200 円の可視化

こりん さん制作の刺し身タンポポのプレイ動画を見ていたが、1 個でたった 1 円にしかならなくて不毛感がよく体験できる。結局 1 分で 19 円という結果だった。

しかしリプ欄で言われていて気づいたが、これでも時給にすると 1200 円くらいになるということになんだか驚いてしまった。時給 1200 円より 3 秒 1 円と言われるとかなり途方も無い感じがする。